関 裕二 著「 アマテラスの正体 」

関 裕二（せき ゆうじ、19591年生れ ）歴史作家。武蔵野学院大学　日本総合研究所

スペシャルアカデミックフェロー。千葉県柏市生まれ。独学で古代史を研究、

1991年「聖徳太子は蘇我入鹿である」でデビュー、以後古代をテーマに執筆活動を

続けている。

「 アマテラスの正体 」 は、2024年９月２０日発行　新潮社　

同氏の書籍は、今まで９冊ほど読んでいますが、なかなか面白いです。

吉備＝物部氏＝邇芸速日命（にぎはやひのみこと、饒速日命）

という説を取っているので、親しみがあります。

専門家ではないので、『 学説 』 ではありませんが、腑に落ちます。

本当の「 歴史 」 は、何処にもありませんから。

でも「 安仁神社 」の歴史はどこにもないのでしょうか？