秋深し 煙はたなびく

今日は、朝から霞がかかって曇り日のようでしたが、お昼からはよい天気になりました。
刈り取りの終わった田圃の野焼きの煙が、高く舞い揚がらず、地面を這うように広がっていました。

今日は、千手のお寺で親類家の仏事がありました。
千手はもともと「大宮村」でした。
藤井村の多くは、黒住教ですが、これは明治になってからのことでしょう。
「yamane」の家もかっては檀家だったのでしょうか?