9/25(日)安仁神社 秋季講社祭

今日は、「安仁神社 講社祭」でした。
yamane は、「当籤者」になったのは初めてです。
でも立場は微妙です。
安仁神社は「国幣中社」です。かっては、国費で運営されていた?
しかし、江戸時代まではどうだったのでしょうか??調査が必要です!
まず、現在は
氏子=藤井村、古道里の住民 → 瀧神社が氏神様 → 瀧神社を、安仁神社が併合??
講社員=「安仁神社」の『講』である会員。『伊勢講』、『金毘羅講』のように。
       当然、家宗が神道でない方もいます。しかし、当町内会の場合、町内員で神道黒住教)の家。??
崇敬会=『崇敬』員であり、「自由参加」。藤井村員でも、崇敬会員は多く無いようです。氏子ですから。

でも、今まで参加していた「新年祈祷祭」「新穀祈念祭(新嘗祭)」とは、また趣を異なるものでした。
yamaneも、半世紀以上この地を本籍としていながら安仁神社の『本殿内部』を拝覧したのは初めてでした。

下のお札は、
左札:当籤者のお札
真中:講社員のお札
右冊子:「むすひ」 『むす』→「むすこ」「むすめ」「おむすび」の『むす』。『ひ』→「火の玉」「たましい」の『ひ』
      らしいです。
  「むすひ」=「結び」 『君の名は』(邦画)の世界です。

安仁神社も縄文時代後期より、この地に鎮座している、日本人の心の源です。

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