氏神様 瀧神社=権現様 です。

藤井邑の氏神様である「瀧神社」は「権現様」と呼ばれていたようです。

権現(ごんげん)は日本の神の神号の一つ。日本の神々は仏教の仏が形を変えて姿を現したものであるという本地垂迹説の考え方に基づいた神号である。
「権」という文字は「権大納言」などと同じく「臨時の」「仮の」という意味で、仏が「仮に」神の形を取って「現れた」ことを文字で示している。(Wikipedia

勿論、ここでは徳川家康東照大権現由来の戦いの神様でしょう。
幾つかの戦勝祈願の額がありましたが、片づけられていました。
昨今の神社盗難事件への対策でしょうか。詳細は聞き及んでおりません。

瀧神社『随神門』
明治37年8月国幣中社安仁神社の旧随神門を譲り受け建立したものです。
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瀧神社にある「君が代」額
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