藤井村 の 神社

瀧神社の修繕

瀧神社が大変です。昨年の豪雨の為、社殿の一部が倒壊しました。町内議論していましたが、下記のようになりました。

藤井村の氏神様 「瀧神社」

藤井村の氏神様は「瀧神社」です。 氏子地域は、「安仁神社」と同じ「岡山市西大寺一宮、東片岡の一部(古道里)」です。 「瀧神社」は、安仁神社の社外末社です。「瀧神社」の、末社に「せきがみ宮」があります。 この関係から推測されるのは、 ・瀧神社 :…

寒くなりました。風邪の季節の「せきがみ宮」

寒くなりました。今年は、インフルエンザも流行が早いと聞きます。 昔なら、こうこうなったら、神頼みでしょうか。 藤井村の「ミチシルベ」にも「せきがみ宮」が多く見かけられます。 村外からの訪問者が多かったことが分かります。 境内の石碑には、県外の…

氏神様 瀧神社=権現様 です。

藤井邑の氏神様である「瀧神社」は「権現様」と呼ばれていたようです。 権現(ごんげん)は日本の神の神号の一つ。日本の神々は仏教の仏が形を変えて姿を現したものであるという本地垂迹説の考え方に基づいた神号である。 「権」という文字は「権大納言」な…

藤井村の「牛神神社」

藤井村の子供達は、硫黄山の「火打坂」を越えて大宮小学校に行きました。 以前(30年くらい前まで?)は、未舗装の山道で、急な坂有り、昼なお暗い所有りで、子供には怖かったです。 その途中に、北ノ路の「牛神様」があります。素朴な神社です。

藤井村の「保食神社」

「保食神」です。「うけもちのかみ」と読みます。何故か、昭文社「岡山市」の地図に載っています。 知りませんでした?『yamane』は、「牛神様」だと思っていました。 別称:大宣都比売神(おおげつひめのかみ)だそうです。 ウケモチ神は、『日本書紀』では…

藤井村の神社など

かって各々の邑の生活の内に、神様・仏様が活きていました。 神社には色々な神様がおられます。 それぞれの邑の内に、信仰も自己完結できるように機能分化していたと思います。 岡山県神社庁に記載されているのは、下記4社です。 通称名 旧社格 祭神 綱掛石…

風邪の季節です。『咳神様』にお参りです!

「鶴山」と「音羽山」の間の、狭湾で最も狭い所に有るのが、『咳神様』=『咳神宮』です。 子供の頃は、風邪を引くと、洗米を貰ってきたものです。今も地区の人が、用意してくれています。 さて、名前の由来ですが、『せき』の元となったのは、「関」と「堰…

瀧神社 邑の氏神様

藤井邑の氏神様は、『瀧神社』です。 音羽山の東中腹にひっそりとたたずむ氏神様。 今や訪れる人もなく、人目にもふれない場所にあるが、そこにそれがあるからにはそれなの理由と歴史があったはずです。 いまやその由来もしれず。 鳥居、狛犬などは、昭和初…