田舎の必需品「自転車」

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郊外(田舎)に住む、大人にとって必需品は、マイカーです。
猫も杓子も、マイカーを持っています。
でも、高校生以下は、自転車しかありません。
先日、バイク通学の高校生への交通教室の様子をテレビでやっていましたが、
岡山市内ではありえない話でしょう。

子供にとって、自転車は、大事です。
『yamane』は、いままで7台の自転車を乗り継いでいます。
①1台目:幼稚園より前、補助輪が付いたものです。補助輪をとった後、小学4年まで乗りました。
     遠くに行きたいときは、「宿毛」迄行き、そこからバスでした。
     宿毛のバス停(今はヤマサキショップですが)には、数十台置ける有料駐輪場がありました。
②2台目:後輪4段変則の、26インチ車の中古品。
     この頃、月間漫画『少年画報』が大好きで、発売日には神崎の「根木書店」まで
     自転車を走らせたものです。
③3台目:中学生になった時の通学用後輪5段変則車です。写真の自転車の改良前です。
     あの頃、男子中学生には、結構デコレートした前ランプを持つ自転車が流行でした。
     今はもう見かけないですね。
     この自転車で、もちろん高校にも通いました。片道10kmです。

高校卒業時点で、3代目です。その後、4台を乗り継いでいます。