お米は、精米してから炊きます

お米は、玄米を「精米」した「白米」を炊きます。
田舎では、玄米の形で保存しています。
『yamane』が、幼かった頃は、藤井村の入り口辺りの、
「北川の精米所」まで、一輪車で1~2俵毎運んで、精米していました。
写真は、その精米所の跡です。電源機能だけが残り、揚水機が設置されています。
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昭和40年以降は、家庭用の小型精米機が販売されたので、いまは必要な量を、精米して炊いています。

まとまった量を「精米」する時には、「コイン精米機」ですね。便利なものです。
下の写真は、「神崎のプラッツ」の駐車場にあるものです。
なんと、「無洗米」機能があります。少し研ぎすぎなので、ちょっともったいない気はしますが。
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