昔の遊び「ケンパ」

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1960年代、子供達はいつも外で遊んでいました。
テレビゲームなどありませんでした。

どちらかというと女の子の遊びであった
「ケンパ」

庭に棒きれで、大き目の長方形を書いて、これを10の枠に区切ります。
1から10の順に、1回石を投げ入れます。
番号順にケンケンで通過し、石がある場所に近づいたら片足のままで石を拾います。
無事戻ることが出来たら、次の番号のところに石を投げ入れ、同じ動作を繰り返します。
10まで終わると、後ろ向きになって石を投げ、落ちた場所の枠に温泉マークを書きます。
以降、この枠は自分だけがケンケンで入ることが出来る場所としてキープされます。