神武東征の船の「ともづな」を掛けたといわれる「綱掛石神社」

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神社の裏に由来となっている「綱掛石」があり、神武東遷伝説の内で、船のともづなを掛けたといわれています。 確かに、藤井村はかっては今の「丸山谷川」沿いに入湾となっていたと思います。

「綱掛石」は、一般的な立石信仰の一つと考えられますが、湊を推測させる由来が設定させている事ら、やはりその機能を持っていたと考えることが妥当だと思います。

藤井邑の、地形を考えるとおもしろいことがわかります。