歴史と梅とミルクの里(太伯) 牛さんがいます!

太伯地区は、乳用牛ホルスタイン種(一般的な黒白のやつです)の飼育が盛んです。
牧草地には、白い円筒形のものが転がっていますが、その作り方がわかりました。

県道岡山牛窓線を走っただけでは良くわかりませんが、(牛さんの臭いはします!)
少し脇に入ると牛舎や牧草地があります。
ゴールデンウイーク初日、邑久郷の神社の写真を撮りに行った時、牧草作りの作業を見ることができました。

牧草を、トラクターに付けたカッターで刈り取ります。
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次に、刈り取った牧草を集め、円筒形に成形します。
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円筒形の牧草を、回転台の上に載せ、クルクルと自転公転させながら、ラップして行きます。
おもしろいものです。
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